山形の農家では昔から蕎麦を植え、収穫した蕎麦を石臼で挽きそばを打ち、食していました。
そばの盛り付けに木の板を使い、隣近所へも配る「そば振る舞い」という習慣がありました。
このような風習から、2~3人前を板に盛って振る舞う「板そば」が生まれました。
そばはやや太めで、黒味がかった山形らしい田舎風のそばです。つるつるした舌ざわりとコシの強さが自慢です。
●「山形の夢」 その商品名は、岡本太郎氏から直接頂いた直筆の書から名付けました。
岡本太郎氏が描いた山形の夢、その言葉を山形名物の板そばに乗せて皆様のお手元へ。
【大きさ:縦20.5cm×横38cm×高4.5cm】
【商品詳細】
■内容量:100g×5束×3袋入(1500g、約15食)
■賞味期限:製造日より1年